M.B
- グローバルリスクマネジメント本部の企業営業担当として、入社3年目を迎えた。保険提案にとどまらない新たな価値提供に挑戦中。お客様、そして社会により大きな安心を届けられる存在を目指し、日々成長を重ねている。
一歩踏み込んだ価値提供も、自分の知識と工夫次第で実現できる。
私の所属するグローバルリスクマネジメント本部では、主にグローバルに事業を展開する大手電機メーカー・情報サービス業のお客様を担当しています。お客様を取り巻く世界中の多種多様なリスクに対応する保険商品の提供を通じて、お客様の事業の持続的な発展に貢献しています。
従来の企業のお客様への提案は、保険商品を通じた事故後の金銭的な補償が中心でしたが、直近では事故を未然に防ぐ予防の領域から、事故後の早期復旧の領域まで、ワンストップでご支援するソリューションの開発・提供にも力を入れています。
入社3年目の現在も、保険やお客様の業界などまだまだ学ぶべきことばかりですが、自分なりにお客様の課題を捉え、当社ならではの価値を提供できるという手応えも感じ始めています。
印象に残っているのが、ある企業のお客様からのご相談です。「更新の際に、保険料をなんとか抑えたい」とのご要望でしたが、過去に事故が発生していたこともあり、保険料の上昇は避けられない状況でした。
そこで私は、グループ会社でリスクコンサルティング業務を専門とする東京海上ディーアールと共に、事故対応フローのマニュアル整備をご提案しました。今ある保険料を下げるのではなく、今後発生する保険料を下げていくという観点のご提案で、お客様にもご納得いただき、導入いただくことができました。
このように、当社には、グループ全体で幅広いアセットがあるからこそ、提案できる幅の広さがあります。自分の知識や工夫次第で一歩踏み込んだサポートができる、そして価値をご提供できるという点に、この仕事の面白さがあると感じます。
失敗を恐れず挑戦できる。それが私の成長を支えてくれた。
就職活動の軸として、世の中に欠かせないインフラの側面を持つ産業に携わりたいと考えていました。就職活動を進める中で、損害保険はお客様にとって欠かせないパートナーとして伴走し続けるインフラそのものであると知り、惹かれました。そして何よりも、最終的に当社に決めた理由は人の魅力。当社のインターンシップに参加した際、忙しい中でも常に親身に寄り添ってくれる社員に接し、私もこんな社会人になりたいと思い入社を決意しました。
インターンの時に感じたサポートの手厚さは入社後も変わりません。実際に、1年目から大企業のお客様を担当する機会をいただきました。緊張もありましたが、上司からは「失敗を恐れず、まずは挑戦してほしい」という力強い言葉をいただきました。
また、私の所属する部門では、先輩社員が主催する勉強会が多数あり、保険種目ごとに基礎的な内容から種目固有の注意点まで、経験談なども含めて教えてくれます。さらにチーム単位でも、自主勉強会を定期的に開催するなどフォローアップ体制が整っています。そうした環境下で裁量を持って働けることは、大きな安心につながっています。
上司や先輩に相談する際には、私が考えたシナリオをベースにしながら、もっと良い提案になるよう惜しみなくアドバイスをしてくれます。自分の考えや発意を大切にしてもらえる環境だからこそ、主体的に業務に取り組めています。
仕事とプライベートを両立できる制度が整備されている点も、当社の魅力の一つです。例えば、年に2回5連休を取れる特別連続休暇を活用し、今年はアフリカ4ヶ国を周遊しました。周囲の先輩方を見ていても、キャリアとライフを両立し、メリハリをつけて生き生きと働くことを大切にされている方が多いと感じます。このような環境だからこそ、今後のキャリアを描いていく上で、様々な選択肢や可能性が広がっていると心強く感じます。
社会課題の解決にもつながる。共創だからこそ生み出せる価値。
今、新たな挑戦として力を入れているのは、お客様の商品やサービスと保険を組み合わせて提供する共創の取り組みです。その中で、私が扱っている「孤独死保険(家主費用・利益保険)」は、社会課題解決への貢献をとても感じられるものです。
この保険は、賃貸住宅の借主が部屋で亡くなられた際に発生する原状回復費用などを補償するものです。この保険が開発された背景には、日本社会で課題となっている孤独死や、高齢者が年齢を理由に住まいを借りにくいという問題があります。そこで、家賃保証会社と連携し、賃貸物件にこの保険を付帯することで、家主の経済的な不安を軽減するとともに、高齢者も受け入れやすい環境づくりを後押ししています。こうした仕組みをより多くのお客様へ届けていくことで、家主の安心だけでなく、高齢者の住まいの選択肢拡大にもつながり、社会課題の解決にも貢献することができます。まさに就職活動時に思い描いていた「社会インフラとしての仕事」に携われていると感じています。
担当するお客様に、保険を通じて安心をお届けする。そして、企業の挑戦そのものを、保険やソリューションで支えていく。それが、いま私が力を注いでいることです。まだ何ができるかは未知数ですが、お客様とともに新たなソリューションを生み出し、世の中に届けていきたい。保険という領域にとどまらず、企業や人の日々に寄り添い、その歩みを支え続けられる存在になること。それが、私がこれから形にしていきたい使命です。




